歴史あるゴルフ場ベスト10は?
1898年 ジムカーナクラブ・ゴルフコース(チェンマイ)
ジムカーナクラブGCは、9ホールだがタイで一番 歴史あるゴルフ場となる。チェンマイの中心地よりピン川沿いから南へ3キロほどの所にある。日本で一番歴史ある「神戸ゴルフ倶楽部」(1903年―明治36年)より、さらに5年も早い開場だ。神戸ゴルフ倶楽部は、アーサー・H・グルームという英国人が母国を偲ぶために造ったものだが、ジムカーナ クラブGCもイギリス人の手になるゴルフコースだった。
1924年 ロイヤル ホアヒン ゴルフ クラブ(ホアヒン)
ロイヤル・ファミリーが、初めてプレーしたことからか、"タイ・ゴルフの発祥の地"と言われており、日本で活躍しているプラヤド・マークセン選手が、キャディーをしながら腕を磨いたゴルフ場としても有名です。
1958年 バンプラ インターナショナル ゴルフ クラブ(パタヤ/シラチャ)
毎年12月に坂田塾が合宿するゴルフ場としても有名。ホテルも完備され、今では毎年 明治大学・大手前大学のゴルフ部が合宿している。1986年にタイ政府観光庁と日本ゴルフ振興が運営受託した際に、一度リニューアル。現在は横浜カントリーが経営母体です。
1965年 カンタラット ゴルフクラブ <ロイヤル タイ エア フォース ゴルフコース>(バンコク)
1969年 クルンテープ クリタ スポーツクラブ<旧フォアマーク>(バンコク)
1969年 プルタルアン ネイビー ゴルフ コース(パタヤ/シラチャ)
高低のある小高い兵稜を活用して造られており、人口か自然か穏やかな湖がコースを静かに見守り、より山岳コースの景観を美しくしています。 ただ アップダウンの起状は激しい! ここから、日本でも優勝経験もあるチャワリット選手らを輩出している。
1969年 プミポン ダム ゴルフ コース(ターク/ピサヌローク/ウトラディット)
1970年 ジョンポン ポー ゴルフ コース(サラブリ/ロブリ)
1971年 サイアム カントリー クラブ オールド コース(パタヤ/シラチャ)
2010年2月に米国のホンダLAGPで宮里藍ちゃんが見事 優勝を成し遂げて 更に有名になりました。2006年3月にコース・クラブハウスなどリニューアルしています。自然の起状に101個のバンカーは、年輪を重ねた樹木とマッチして記憶に残るでしょう。
1972年 ローズ ガーデン ゴルフ コース(ナコンパトム)
1973年 ナワタニ ゴルフ コース(バンコク)